ちょっと不安だな、自信がないなと思うときは誰にでもあります。
そんなとき、「無理」「無理です」「できません」と否定すれば、どうなるでしょう。
言葉で否定すれば、結果も否定的になる
可能性があっても、ほぼ99%、実現しないのです。
自分の潜在意識に「無理だ」「できない」がインプットされて働かなくなります。
そのため、行動を起こすこともきなくなります。
ですから、「無理」「できない」は、やりたくないことをきっぱりと断るときにはOKですが、自分の夢や可能性のために使うのはやめましょう。
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「できる」可能性のある言葉にする
自信がもてないときは、「がんばればできるかも」「可能性はある」と言っておきましょう。
いまはできなくても、将来できる可能性はあります。
「できるかも」「できます」は、可能性なのです。
未来への可能性は広げておきましょう。
「できます」と言えば、少なくともチャレンジできます。
それだけでも大したものです。
チャレンジし続ければ、将来はできるようになるのです。
まわりの人も、「がんばればできるかもしれない」「きっとできます」と可能性を信じてチャレンジする人を応援します。
スポーツでも、劣勢になったときに、もう逆転は「無理だ」と思ってあきらめているスポーツマンはチームを応援したくなくなるでしょう。
その逆に、「あきらめなければ追いつけるかもしれない」「逆転できる」「きっとできる」と考えて、一プレー一プレーに集中し全力で戦っている人やチームを応援したくなりますし、声援も大きくなります。
そして、そういう人やチームは、得てして「奇跡の大逆転ドラマ」を生み出します。
言葉を変えると行動できる!「ピンチだ」→「ピンチはチャンスだ」言葉で人は元気になれます。
泣いている子どもも泣かなくなります。
大人もがんばる活力が湧いてきます。
「ピンチはチャンスや!」
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