いい言葉

感謝の言葉「ありがとう」で成功したセールスマン

感謝の言葉「ありがとう」「ありがとうございます」を言っていると、運が良くなります。

人間関係は良くなり、幸せになります。

運が良くなり、仕事で成功もしやすくなります。

その一人をご紹介します。

ダメセールスマンから感謝の心で成功した人

株式会社SEIKOの代表取締役内田達雄さんは、感謝の心で成功した人です。

内田さんは、かつて自称「うだつのあがらぬダメセールスマン」でした。

契約が落ちこんでいたときに、様々な成功者との対話のなかで感謝の重要さに気づきました。

それから「ありがとう」をひたすら言うようになったそうです。

内田さんからいただいたハガキにこう書いてありました。

「何かあったらありがとう。何もなくてもありがとう。何があってもありがとう。」

何かいいことがあったら感謝するのは当たり前ですね。

何もいいことがなくても感謝するのは、ごく平凡な日常生活にこそ、感謝するということ。であれば、毎日が平穏で幸せです。

「何があってもありがとう」というのは、一見、嫌なことがあっても感謝するということ。それができれば達人です。

一時的に嫌なことであっても、長い目で見れば実はいいことかもしれません。感謝していると、そのいいことに気づくのです。

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「ありがとう」が習慣になって、成功

彼はこの感謝の素晴らしさを伝えようと、「ありがとうカウンター」なるものを開発し、子どもたちにプレゼントする活動を始めました。

「ありがとう探し」をしていくうちに自然と夢がかなうというとっても素敵な玩具です。

「ありがとう」が習慣になるように、心を込めて「ありがとう」と言う度にカチ、カチと親指で押して、その数を数えるためのカウンターです。

これを毎日使っていると、「感謝神経」を磨かれ、何かに反応して感謝する「条件感謝」ができるようになってくるそうです。

「条件感謝」ができるようになると、営業マンに一番大切なワクワク感やキラキラ感が最高潮に達し、好感度は200%に上げるとのこと。

確かに内田さんは、会って話をしてみると好感度抜群の人です。

内田さんは、この感謝の習慣のおかげで、みるみる仕事も人間関係もうまくいくようになりました。

セールスの売上は日本一を達成。会社も作って代表取締役になりました。

本も、絵本も出版。夢がつぎつぎとかなっていったのです。

ピンチのとき感謝すると未来が開けるピンチのときも感謝するといいことがあります。 現状は悪くても、穏やかに過ごせて、未来が開けてくるのです。 では、そのお話です。 リ...