いい習慣

「聴く読書」をAudibleでやってみました。

今年も、いろいろと新しいことをやってみたいと思っています。

同じことを飽きずに繰り返すのも大事ですが、これまでやったことのないことに思い切ってチャレンジするのは、脳を活性化するためにも、気持ちを前向きに若く保つためにも良いことだと思います。

前から気になっていたAmazonのAudible(オーディブル)を使ってみました。

Audibleは、Amazonが提供する12万以上のオーディオブックなどから「聴く読書」ができるアプリです。

まず「読書(聴書)」したのは、本屋大賞など様々な賞を受賞して、多くの人から絶賛されて、前から読みたかった『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈 著)です。

まず感心したのは、朗読者が期待以上にうまかったこと。間違いなくプロが読んでいます。有名な俳優が朗読している本もあるそうです。

それから、再生スピードが0.5倍から3.5倍まで変更できて、好きなスピードで聴くことができます。ダウンロードすれば、オフラインでも聴くことができます。

ブックマーク機能を使って気になるページにメモを残しておけるので、任意の場所を繰り返し何度も聴くことができます。

早送り/巻き戻しの秒数は10〜90秒まで任意に設定できるので、うっかり聞き逃した際にも役立ちます。

なんといっても、歩きながらでも、移動の車中でも読書ができるのがいいですね。時間の活用になります。

それに目が疲れないし、パソコンで目が疲れたときに目を閉じながら、読書ができるのもいいですね。

AmazonのAudible(オーディブル)結構いいですよ。

忙しいライフスタイルに合う人もいるのではないかと思います。

一度、試してみませんか。