神様の慈しみと平和が与えられますように。
以前、読者さんからいただいたお手紙の一部をこのブログでもご紹介させていただきます。
「本の感想と感謝状」とありましたが、読者の皆様にもお役に立つ内容ではないかと思いました。
特に、最後の詩のメッセージをいま必要とする人がいるのもしれませんので。
読者のお手紙から
前略、中井さん、こんにちは。はじめまして。
中井さん、素敵な本を書いてくれてありがとう!!
中井さんの本を読むたびに、いつも励まされてばかりいます。
本当にありがとう!!
実は、私、子供の頃からずっーと統合失調症やふれあい恐怖症と闘ってきました。
今も闘っていますよ。
(中略)
私が統合失調症やふれあい恐怖症であることを知ったのは、今年の1月なんです。
でも、怖くて認めたくなかったですよー。
認めることができたのは、ちょっとした出会いがきっかけなんです。
でも、認めたのは良いものの、反対に、精神的な病とどう向きあっていけばよいのか、分からなくなってしまいました。
そんなときに中井さんの『ハッピーになろうよ』に出会いました。
恐怖は残ったものの、不安と迷いがどこかに吹っ飛んでいってしまいました。
中井さん、ありがとう。
私はこの本で、今を精一杯生きることの大切さや努力することの大切さを思い知らされました。
この本に書いてある偉人たち!?は、どんなつらい時も、どんな苦しい時も、どんな嬉しい時も、どんな困難の中にあろうとも、夢を捨てずに、また粘り強く、コツコツと、今できることを一所懸命しました。
努力を惜しまず、努力をし続けました。
神さまは、一生懸命努力する彼らを見捨てずに、祝福してくださったんだなあって、思いました。
私も彼らを見習いたいです。
精神的病との出口の見えない闘いが続いていますが、努力を惜しまず、今を精一杯、楽しく明るく生きていきたいなーと思います。
中井さん、今後もよろしくね。
今後も中井さんの本を愛読していきたいです!!
中井さん、私のような精神的に悩む人たちのためにもぜひ、今後も素敵な本を書き続けてくださいね。 応援していまーす!!
私はPCを持っていないので、中井さんのホームページを見ることができないのが残念でたまりません。
そういう人達のためにも、ぜひ本という形でお願いしたいのです。
よろしくお願いします。
中井さんの本を通して、とくに、心悩む人達の心の暗闇に光が照らされますように。
また、亡くなった人を含め、この世のすべての人に神様の慈しみと平和が与えられますように。
次の詩は、災難続きで嘆いてばかりいた自分にふと聖書の言葉が飛び込んできて、それをそのまま詩にしたものです。
お時間のあるときに読んでくださったら、嬉しいです。
神は愛
幸福も不幸もすべて
神様からいただく恵みである。
あなたに耐えられない試練を神が与えることはない。
乗り越えることができるのを
神は知っておられる。
だから、あえて神は
試練や苦しみを与えるのだ。
それによって、神の深い愛を
気づかせるために。
出典:ASさんのお手紙より
感謝します。がんばります!
人の一生の大きな幸いは、愛する人と出会い、愛する人ともに生きられることだと思います。
試練とか苦しみとかいうものに磨かれることで、わたしたちはより深く愛を受けとめられるようになるのでしょうか。
お手紙、どうもありがとうございました。
これからも良い本を書けるようにがんばっていきます! 中井