夢をもつのは良いことです。
それだけでワクワクして楽しくなります。
夢に向かってがんばっていこうと前向きになれて、人生がいっそう充実してきます。
さて、先日、ある方(Tさん)の個人コンサルをさせていただきました。
今回のコンサル内容は、
ある画家さんの絵をとても気に入り、今年6月からその絵を広める仕事(起業)をしていくことにしたが、そのために絵本を出版したいので、出版方法などを教えてほしい。
ということでした。
絵本を出版する方法をお教えするのは、自分の経験や出版セミナーでのお話をすればよいので簡単なことです。
ただ、それだけで良いのだろうかと思いました。
Tさんの場合、絵本の出版は、画家さんの絵を広めるという夢のための夢ではあっても、むしろ手段の1つだという気がしました。
さらにTさんの将来的には、ギャラリー(誰でもが自由に来て自分らしく居られる安心できる場所)を創りたいという夢をお持ちであるとのことでした。
これを整理すると・・・
将来の夢・・・誰でもが自由に来て自分らしく居られる安心できる場所を創りたい。
数か月後の夢・・・知り合いの画家さんの絵を広めたい。
そのための夢・・・絵本を出版して画家さんの絵を知ってもらいたい。
となり、絵本出版という夢は、やはり将来の夢、より近い夢の手段だと考えられます。
そこで、私はTさんのお話を聞いた上で、次の3つのことをコンサルさせていただきました。
1.絵本を出版する方法
(自費出版・共同出版・企画(商業)出版のそれぞれの方法とそのメリット・デメリットなど)
2.数か月後の夢実現のための手段(夢)のアドバイス
(より確実にできて、あまり経費がかからず利益が生じる可能性が高く、かつ絵を広めるという目的実現のためより効果的な方法)
3.将来の夢の実現のためのビジョン(夢)のアドバイス
(経営的にも成り立ち、より広く多くの方に来ていただくギャラリーにするためのアイディア)
その結果はまだ出ていませんが、Tさんからその日のうちに下記の御礼メールをいただきました。(〇〇は今のところ伏せておきます)
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中井俊已先生
本日はお忙しい中、親身になってコンサルタントしていただきありがとうございました。
〇〇先生のホームページも見ていただき、また経営面でも考えていただき、私の夢(目的)達成の為に色々と考えお調べいただき、本当に感謝しております。
絵本出版は一つの手段であるということ、夢実現の為には他の手段もあるとご教授いただき、教示いただきました〇〇〇は目から鱗でした。
いつも見ていただけるという点で、絵本よりも私がしたい事に近いような氣がします。
そして、絵を広めたいという点においても。
早速、〇〇先生にもご報告させていただいたところ、先生もとても喜んでくださり、「今まで無かったような〇〇〇を作ろう」と仰ってくださいました。
これから、〇〇〇作りに向けて話し合って、素敵なものを作ろうと思っています。
また、将来的なギャラリー(SHOP)案もとても参考になりました。
これからがワクワク楽しみです。
中井先生に教えていただいた夢をかなえる9つの方法を実践して、一つずつ夢を叶えていきたいと思います。
中井先生の夢叶え塾に参加させて頂き、またコンサルを受けさせて頂き、本当に良かったです。
私はとても恵まれていると感謝でいっぱいです。
〇〇〇が出来ましたら、必ずご報告させていただきます。
本日は本当にありがとうございました。
まずはお礼まで。
末筆ながら、中井先生のますますのご活躍をお祈りいたします。
時節柄くれぐれもご自愛くださいませ。
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微力ながら、Tさんと画家さんの夢が実現できるように私も応援したいと思っています。