口ぐせ

言葉を変えると行動できる!「どうせ」→「どうせなら」

次のような否定的な言葉、要注意です。

  どうせ、いまさら……。

  どうせ、わたしなんか……。

  どうせ、がんばっても……・。

「どうせ」では、やる気がでない

「どうせ」は、やる気をなくすマイナスの言葉です。

そのあとには、「できっこない」「ダメだもん」「無理だから」が隠れています。

 あきらめの気持ちが出てきたり、自分自身や自分の可能性を否定したりする気持ちになったりするのです。

では、今日から、もう「どうせ」をやめましょう。

ただ、意識してもすぐにやめれれないかもしれませんね。

もしもこれまでのくせで、思わず「どうせ」を言ってしまったら?

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「どうせなら」と言ってみよう

そういうときは、ちょっと無理があるかもしれませんが、「なら」をつけて、「どうせなら」と言ってはどうでしょうか。

どうせなら、いまからやってみよう。

どうせなら、わたしがやってみよう。

どうせなら、がんばってやってみよう。

「どうせなら」のあとには、「やってみよう」が似合います。

「どうせなら、やってみよう」は、自分の可能性を広げていく行動的な言葉です。

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