いい考え方

運が強い人の考え方(松下幸之助)

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成功は自分の努力ではなく、
運のおかげである

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松下幸之助
(1894~1989)
パナソニック創立者

どんなに困難な状況にあっても、前向き・肯定的に取り組む人は、どんどん自分の道を切り開いていきます。

経営の神様、松下幸之助は、そのような人でした。

幼い頃、父親が破産したのでお金もなく、一家10人は故郷和歌山を捨てて離散したので帰る家もありませんでした。
ろくに学校に通えず、小学校も4年で中退したので学問もありませんでした。

また、幼い頃から病気がちで体が弱い人でした。
家族のほとんどは結核で亡くなっています。
20歳で肺尖カタルを患ったときには、ついに自分もか、と思ったそうです。

しかし、この「ないない尽くし」の状況の人物がわずか50年の間に、たった3人で始めた零細企業を従業員10万人の世界的企業にしました。

その成功の秘密の1つに、松下氏のポジティブ思考があります。

「松下さんは、なぜ成功できたのですか?」という問いに彼は、「運がよかったから」としばしば答えました。

彼にとって、貧しく、学問がなく、体が弱いことは、決して運が悪いということにはならなかったのです。

幼い頃から貧乏をして辛い思いを経験させてもらったこそ、人を物心両面にて豊かにすることを目指して成功できた。

自分には学問がなく何も知らないからこそ、人の話をよく聴いて、みんなの知恵を集めて成功できた。

自分は体が弱かったからこそ、人に助けてもらい成功できた。

そう考えてきたのです。

貧乏も、学歴のなさも、病弱だったことも、自分にふりかってくるものをすべてを「自分は運が強い」、「これらはすべてプラスになる」とポジティブに解釈したきたのです。

運の強さは、その人の考え方によって変わります。

物事や状況を前向き・肯定的に考える人は、どんどん運が強くなる人です。

人から見ればマイナスに思える状況でも、長い目で見れば、自分にとってはプラスになると考えます。

そして、困難があれば、つぶれるどころか、それを克服してどんどん成長していきます。

神様は、困難や問題を通して、私たちがいっそう成長し幸せになることを願っておられるのです。

ですから、運の強さって、ほとんど、その人の考え方で決まるのです。

ピンチになったら、言いましょう。
「だいじょうぶ、運がいいから・・・」

困難にであったら、言いましょう。
「だいじょうぶ、運がいいから・・・」

何度も何度も口に出して繰り返しましょう。
「もう無茶苦茶、運がいいから・・・」(笑)

気持ちが明るくなって、前向きになれます。

すると、問題はすっーと解決していきます。

物事がどんどんうまくいくようになってきます。

雨が降っても雪が降っても「自分は運がいい」と言おう。