いい言葉

「足跡」(パワーズ)

わたしの愛する子よ。
わたしは決して
お前のそばを離れたことはない。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

マーガレット・パワーズ
(アメリカのプロテスタント信者)

マーガレット・パワーズという人が作ったこんなストーリの短い詩があります。

夜、夢を見ました。
夢の中で浜辺を歩いていました。
神さまと2人並んで・・・。

その一足一足は生涯の一日一日を示していると
ふと思い、立ち止まって後ろを振り返りました。

足跡は浜辺のずっと遠くまで続いていました。

ところが、ところどころ2人の足跡ではなく、
一組の足跡しかないのに気づきました。

それは、生涯で一番暗かった日々と重なります。
あの苦悩の日々。
悲しみに沈んでいた日々。
やりきれなかった日々。

そこで、神さまに向きなおって文句を言いました。

「あなたは、日々私とともにいると約束されたではありませんか。
なぜ約束を守ってくださらなかったのですか。
どうして、人生の危機にあった私を1人でほっておかれたのですか。
あなたの助けが必要だったときに」

ところが、神さまは答えて言われました。

わたしの愛する子よ。
 わたしは決してお前のそばを離れたことはない。
お前がもっとも苦しんでいたとき、
砂の上に1組の足あとしかなかったのは、
わたしがお前を抱いていたからだよ」

忘れないでください。
私たちを助けるために、
神さまは、いつも共にいてくださいます。