いい考え方

相手がほほえんでくれる方法(道歌)

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涙に仰げば月も泣き、
笑うて見れば花もほほえむ

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道歌

「道歌」とは、「道徳・訓誡の意を、わかりやすく詠んだ短歌。仏教や心学の精神を詠んだ教訓歌」(『広辞苑』)です。

この歌は、泣いてる人には明るい月も泣いているように見え、笑っている人には花もほほえんでくれるように感じる、というような意味でしょう。

これは、次のように変えても同じことですね。

★涙に見れば花も泣き、笑うて仰げば月もほほえむ  (中井 作)

泣いている人にはキレイな花も泣いているように見え、笑っている人には月もほほえんでくれるように感じる、というような意味。

同じ月を見て、月が泣いてるように見える人もいれば、ほほえんでくれるように見える人もします。

同じ花を見て、花が泣いているように見える人もいれば、ほほえんでくれるよに見える人もいます。

泣いてる人には、泣いているように見える。
笑っている人には、笑っているように見える。

つまり、その人の心が写しだされます。
その人は、月や花に自分の心を見ているのです。

ですから逆に、自分の心がハッピーだと、自分の目に映るものも、自分を祝福してくれているように感じるものです。

これは人間関係の場合、もっとストレートではないでしょうか。

自分が相手に怒りをぶつければ、相手も自分に怒りを返します。

自分が相手にほほえめば、相手も自分にほほえんでくれるものです。

★怒りもて睨めば人も怒り、笑うて見れば人もほほえむ (中井作)

★誰かにほほえんでみませんか?