いい考え方

誰もが「三つの平等」で生かされている。

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「三つの平等」で生かされている。

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鈴木秀子著『あなたの心が光でいっぱいになる本』を読みました。

その中に

「人は誰もが、「三つの平等」で生かされているのです」

という項がありました。

人間を存在として考えたとき、誰にでも「三つの平等」があるというのです。

その三つとは、

1.どんな人にも限界があり、いつかは必ず死んでいくといくこと。

2.どんな人も完全でないということ。

3.どんな人も一人ひとり大切な命を与えられ、毎日を生かされているということ。

なるほど、そうですね。

人間にはもちろん違いがあり、平等でない部分は多くあります。

ですが、人間としての本質的なことは平等だと言えるのです。

さらに、これを読んで思いました。

●1.どんな人にも限界があり、いつかは必ず死んでいくといくこと。

確かに人間として誰にでも限界があり、人生の終りには死が待っています。

それは避けようがない。逃げようがないです。

それなら、人生のゴールである死を悲観することなく受け入れて、与えられた命、今日という時間を大切に生きたいと思います。

●2.どんな人も完全でないということ。

どんなに才能が恵まれている人にも、必ず、欠点があります。

逆に、欠点だらけの人にも、必ず、いいところがあります。

完全でなくても与えられた賜物に感謝し、それを使って、成長し、幸せでありたいと思います。

●どんな人も一人ひとり大切な命を与えられ、毎日を生かされているということ。

命は自分で創ったものではなく、与えられたものです。

誰もが、大切な存在だから、生かされているのです。

自分がかけがえのない存在として生かされていることに感謝していきたいと思います。

「三つの平等」で生かされていることに感謝。

私たちは誰もが生かされているのですね。(^.^)

【出典】鈴木秀子著『あなたの心が光でいっぱいになる本  幸せの道すじを見つける80のメッセージ』(青春出版社)

鈴木秀子さんは、聖心会のシスターで、聖心女子大学の教授です。若い頃に臨死体験されて以来、不思議な力を発揮されるようになった方です。

本をたくさん書かれていますが、特に『死にゆく者からの言葉』(文春文庫)には、感動しました。

死にゆく人は、私たちにメッセージを残してゆきたいと願っています。私たちのするすべてのことに意味があり、お互いが深く結ばれていて、誰もが互いに貢献し、実は愛しあっていることを伝えたいのだそうです。