いい話

不屈の心で夢をかなえた偉大なる凡人たちの物語

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成功者だって、最初は普通の人

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このメルマガの読者さん(大阪のエジマさん)が、『情熱思考』という本を教えてくださいました。

「今日のお話と関連するような素晴らしい話がたくさんあり、私は号泣してしまいました。」

とありました。

おお、それはよさそうな本だと、アマゾンで探してみると、知り合いの別の読者さん(みーこさん)がこんなレビューを書いていました。

人生に希望が持てない時の「心の栄養剤」

著者自身が事業に失敗して全てを失い、多額の負債を抱えて絶望した時期があります。

そんな時、不屈の精神と燃える情熱で65歳から行動を起こした「ケンタッキー・フライドチキン」のカーネル・サンダースの物語に出合い、情熱を取り戻しました。

本の帯に「成功者だって、最初はだれでも普通の人。」とあります。

この本には、世界的に有名な成功者45人の物語が書かれています。

45人の誰もが順風満帆な人生ではなく、むしろ波乱万丈の人生を歩んでいます。
この45人に共通しているのは「あきらめない心」。

1人の物語が4ページに簡潔にまとめられているので、どこからでも読み始められるし、読書が苦手な人や時間のない人にもオススメ。

いつでも、どこでも気楽に読めて、しかも元気がもらえるのがいい!

不況で自殺者が増え、暗いご時世ですが、人生に希望を見失った時、この本を開くと元気がもらえます。

短い文章に45人の情熱と著者の情熱が凝縮されています。

人生に希望が持てない時に「心の栄養剤」となる1冊です。

おお、これはよさそうな本だと即、購入。

翌日、届いたので、読んでみました。

確かに、確かに、情熱的な本です。

少し元気を失いつつある時に読むと、元気・勇気・やる気が湧きあがってくるでしょう。

書き方もシンプルでうまいなあと思いました。

特に私は、最後の「7人のサンタクロース」に感心しました。

ちょっとだけ転載してご紹介します。

7人のサンタクロース

クリスマスの夜、
ある人が人生に限界を感じ、
もう死にたいと泣きながら眠りについた。

すると、さまざまな人と話をする夢を見た。

「聞いてください。
私は倒産しました。
恋人も失いました。
選挙に8回も落選しました」

「私もだよ。それが何か?」
第16代アメリカ大統領 エイブラハム・リンカーン

「聞いてください。
私は言語障害です。
入試に3度も落ちました。
選挙に2回も落選しました」

「私もだよ。それが何か?」
イギリス首相 ウィンストン・チャーチル

「聞いてください。
私は知能が低いと言われました。
仕事を2度もクビになりました。
ある研究で一万回も失敗しました」

「私もだよ。それが何か?」
発明王 トーマス・エジソン

 

こんなふうに「7人の偉大なる凡人」との会話があり、そのあと、著者の熱いメッセージが続きます。

うまいなあ、と思いました。

この本に登場する成功者は皆、もともと普通の人たち。

失敗と挫折を何度も味わった人たち。

でも、彼らは夢をあきらめなかったのです。

あきらめない。

あきらめない。

どんなことがあっても絶対にあきらめない。

そんな人が夢をかなえていくのですね。

辛いときに消えそうになる心の火も、「偉大なる凡人」たちの情熱にふれると、また熱く熱く燃え盛えますよ。

あきらめない勇気をもらおう。

熱い思いは伝染します。(^.^)

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【出典】是久 昌信著『情熱思考』(中経出版)