うつ

うつ対策~自己肯定感を高めれば元気になれる

この記事は、心が疲れて、やや「うつ状態」の人に役立ちます。

現代では、「うつ病」や「うつ状態」の人が多くなってきました。ひどくなれば、何日も寝たきりになったり自殺を考えたりします。

そうなる前に、これから提案することを1つでもやってみたら、きっと心の状態はどんどん良くなります。

では、あなたが今日も元気であることを願ってお届けします。

「生まれてきてよかった」と自分を肯定する

まったく同じことを言われても、ぜんぜん平気の人もいれば、すごく傷ついていまう人がいます。

何が違うのでしょうか?

傷つくポイントが違うのです。

Aさんは、体重のことを言われると傷つきます。
でも、Bさんはぜんぜん平気です。

その代わり、Bさんは学歴のことが話題なると傷つきます。
でも、Aさんはぜんぜん平気です。

人は、自分が心の奥で気にしていること、コンプレックスを感じている部分に触れられると傷つくのです。

ですから、そのコンプレックスがなくなれば、傷つくことも、心が折れることもなくなります。

では、どうすればコンプレックスがなくなるのでしょう。

それは、「自己肯定感」を高めることです。

体重がどうであろうと、学歴がどうであろうと、○○がどうであろうと、人と自分を比べず、「このままで大丈夫」「自分自身が好きだ」と思えれば、コンプレックスはなくなっていきます。

自分が自分として生まれてきたことを肯定できるようになります。

「生まれてきてよかった」と思う人は、決して欠点がない人ではありません。

むしろあるのです。
人並みにあるのです。

でも、その人は、欠点があっても自分が好きです。
自分が生まれてきてよかったと思っています。

そして感謝しています。
人や物事に感謝できる人は、「自己肯定感」の高い人です。

たとえどんなことがあろうと、どんな状態であろうと、

「自分は生きるに値する人間だ」
「自分は愛されている」

と感じている人は、ちょっとやそっとで心は折れません。

子どもは親から無条件に愛されていることを感じると心が強くなります。

失敗しても、傷ついても、「だいじょぶ」「平気、平気」と受け入れられ、どんなことがあっても、味方になってくれる人がいると強くなります。

大人もそうです。
自分が愛されていることを感じている人は、強くなれます。
優しくなれます。

親から愛、神からの愛を感じることができれば強くなれます。
優しくなれます。

愛は見えません。
でも、確かにあるんです。

私たちは、愛によって生まれ、愛を受けて育まれてきました。

私たちは、愛に守られて、愛に向かって歩んでいます。

いまも私たちにたっぷりと愛は注がれています。

あふれるほどの愛が私たちの中にあります。

その愛を、人にも与えることができます。

私たちは、一人ひとり、そんな価値ある存在なのです。

★自分をまるごと肯定する

 

「自分は成長している」と実感できる方法

 

日本の子どもたちは、自尊感情が低いということが、教育機関の様々な調査によってわかっています。

たとえば、東京都教職員研修センターの調査(2008年)によれば、
「自分のことが好きか?」
という問いに、小6で41%、中3で52%が否定的に回答。

「自分にはよいところがあるか」
という問いにも、小6・中3の各3割が否定しています。

この傾向は、大人にもあり、
「自分なんかダメだ」「自分は生きている価値がない」
と自分を自分で否定する人が多いのです。

「うつ病」「心の病」の増加、「自殺」が3万人を超える現象は、このことと大いに関係しています。

そんな中、教育委員会では、やっと本腰を入れて、子どもたちの「自尊感情」を高めるようにしています。

そこで注目されている一つの手法があります。
それは、「パーソナルポートフォリオ」です。

「パーソナルポートフォリオ」とは、自分自身の成長ファイルです。

これを推進されているのは、福井県の小学校教師、岩堀美雪先生。

方法はとてもシンプルです。

夢や目標、自分の長所を書いて、あとは自分が残したいと思うものたとえば、「宝物(大切にしている写真、手紙、賞状など)」「やり遂げたこと(山登りの写真、マラソンの完走賞など)」を「ファイル」の中にしまいこんでいくだけ。

つまり、好きなものをしまいこんでいくだけです。

それだけで自分が変わっていきます。

実際、これまで岩堀先生の講習を受けた大人も含む1万4000人以上の人々からは

「夢が叶いました!」 「人間関係に悩まなくなりました」

といった報告が次々に寄せられています。

なぜ、そうなるのか。

それは、ファイルに好きなものを収めることが自分を認めることにつながるからです。

そして、自尊感情が養われ、自己肯定感が増すからです。

すると、

「自分はダメじゃない」「自分もできる!」「やれる!」

という前向きな気持ちも生まれます。

それが前向きな行動となり、夢が叶います。
そして、自分がだんだん好きになれます。

自分が好きな人は、まわりの人の良さも認め、肯定することができます。

すると、まわりの人が好きになり、まわりの人からも好かれて、人間関係が良くなります。

もともと私たちは、少しくらい欠点があるかもしれませんが、決してダメなわけではありません。

長所は、たくさんあるのです。

子どもの頃からまわりの人に助けられ、これまでたくさんのことを成し遂げてきているはずです。

そんな自分を認める一つのツールが、「パーソナルポートフォリオ」です。

私たちはそもそも、存在するだけで、素晴らしい。
神様に愛されて生まれ、今も愛されている価値ある存在です。

大切な大切な存在なのです。

そんな自分やまわりの人を互いに認め合い、もっと好きになれたらいいですね。

★自分の成長ファイルをつくる。

 

「人と違っていい」と考えれば楽になる

人と比べられて否定されると、自分を好きになるのが難しくなります。

自分のやることに自信がもてず、いつも劣等感を抱いて、どうせ自分はダメなんだと思ってしまいます。

その自分自身への鬱積した思いは、その子を精神的に弱い子どもにしていきます。

人と比べられ、けなされて育つと、いずれ他人をけなし、排斥したくなります。

人間は、他人と自分を比べることでは、決して幸福になれないのです。
生まれるのは優越感か劣等感です。

シーソーのように揺れて、その人を不安にさせてしまいます。

金子みすずの童謡にありますね。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい

あなたも、今のままで十分に素晴らしい存在です。

桜は、チューリップでなくてもきれいです。

チューリップは、たんぽぽでなくてもきれいです。

たんぽぽは、桜でなくてもきれいです。

のこぎりは、かなづちのように釘を打つことはできませんが、のこぎりがなくては、木を切ることはできません。

かなづちは、のこぎりのように木を切ることはできませんが、かなづちがなくては、釘が一本も打てません。

のこぎりも、かなづちも、木も釘もなければ、丈夫な家は建ちません。
それぞれに特長があり、良さがあるのです。

一人ひとりに役割もあるのです。

この世に誰ひとりとして同じ人間はいません。

あなたもほかの人とはまったく違う存在です。

神様は一人ひとりの人間を違う存在、ユニークな存在にお創りになりました。

誰でもその人らしい良さをもっています。

★人と違う自分を受け入れる

うつ状態のときに「心が上向く魔法の言葉10」言葉を変えれば元気になれます。 どんな言葉がいいかというと前向き・肯定的・感謝の言葉です。 読むだけでは効果がありませんよ。 1つ...