時間活用

もっと仕事の効率が上がる時間の活用法(移動中・ONとOFF)

この記事は、「ふつうの人」が、仕事でもっと「うまくいく人」に変わるための小さな習慣を紹介するものです。

対象読者は、まだ社会人として日の浅い、特に入社3年目までの若い人ですが、場合によっては、新人社員を指導する若きリーダー経営者の方にも役立つでしょう。

企業としての職種や規模が違いはあり、多少ご自分の会社に合わない表現があるでしょうが、様々な人と関わっていく社会人として基本は同じです。

どんな職業の人からも、貪欲に学べる人が強いのです。

実行すれば、あなたは確実に仕事上の意欲やスキルが向上し、人間関係がよくなっていきます。

その結果、あなたの仕事はもっとうまくいくようになっていきます。

ご紹介する小さな習慣や考え方は、どの業務の方にも応用できるごく当たり前のことです。

ご紹介する小さな習慣や考え方は、どの業務の方にも応用できるごく当たり前のことです。

★本記事のスタイルとしては、まず

〇ふつうの人の例

◎うまくいく人の例

をあげています。その後、【解説】をし、最後のまとめ】を入れています。

どうかあなたも前向き積極的に学び、社会人としての自分をどんどん伸ばしていってください。

移動中のアイディアを生かそう

外勤、出張などで移動する時間の使い方。

〇ふつうの人
移動時間は、車中で寝る。

◎うまくいく人
車中であっても、街中でも 仕事はできるので、移動時間も有効活用する。
本を読むこともできるし、資料に目を通すこともできる。
環境を変えれば、社内では思いつかなかった奇抜なアイディアがわきあがることがある。

ビジネスマンにとって、移動中も有効な仕事の時間です。

電車、新幹線、飛行機のなかでも、待ち時間にも仕事はできます。

そのつもりさえあれば、考えることはどこでもできます。

たとえば、商談相手と会う前なら、電車の移動中にその商談の詰めを考えておくことができます。

車内の乗客や窓の外の街並みを観察しながら、いまの時代を先取りする商品をつくるために、どうすればよいのかアイディアを練ることができます。

机の前でもんもんと考えるより、移動中の方がいろいろなアイディアが浮かんでくるものです。

ただし、移動中に考えたことを仕事に生かすためには道具が必要です。

少なくとも、メモとペンを携帯して、すぐ取り出して使えなければなりません。

メモは手帳でもいいし、付箋でもいいし、PDAでも、ケータイでもいいのですが、

ひらめいたことをすぐに文字や図や絵に書き表せるものが必要なのです。

ある大作家はお気に入りの散歩道を歩きながら、小説の構成を考える習慣があったそうです。

歩いていると、体や脳に適度な刺激があり、頭の中がすっきりして、脳が活性化されます。すると、いいアイディアがどんどん湧いてくるものです。

 

●動くと新しいアイディアが生まれる

ON/OFF のけじめはキッパリと

週末だというのに、こなしきれない仕事が溜まっている。

〇ふつうの人
休みの日にも、家に仕事を持ち帰ってする。
そのため疲れが取れないで、休み明けにはあくびばかりしている。

◎うまくいく人
休みの日は、仕事から離れてリフレッシュする。
休み明けには、気分も上々、新たな気持ちで仕事に望む。

『人を動かす』『話し方入門』などの名著で知られるデ―ル・カーネギ―氏は、『道は開ける』の中で一章を割いて、休みの大切さを力説しています。

人間は活動し続ければ、疲れます。

疲労はいったん溜まると、どんどん蓄積して、次第に活動をにぶらせます。

「だから、疲労と悩みを予防する第一の鉄則は、たびたび休養すること、疲れる前に休息せよ」とカーネギ―氏は言うのです。

『七つの習慣』の著者であるスティーブン・R・コヴィー氏も、成功するために大切な7番目の習慣は、「休むこと(刃を研ぐ)」だと主張します。

残念なことに、日本人は、まだまだ「休むこと」が苦手だと言われますね。

過労で亡くなる人が多いのは、そのせいかもしれません。

休むと言っても、何もしないでぼんやりしていることではありません。

せっかくの日曜日を寝て過ごすなんて、人生、ちょっともったいない。

旅行、散歩、スポーツ、読書、音楽や劇の鑑賞、瞑想、祈りなど、普段の仕事とは違う活動をして、頭や心や体をリフレッシュできますよ。

遊びながら、楽しみながら肉体的にも精神的にも、ゆったりリラックスしましょう。

同時に知的に自分を高めることができるかもしれませんね。

すると、休み明けの仕事では、気分も上々、元気に仕事にとりくむことができるのです。

 

●休んでリフレッシュする