いい言葉

折れない心を育てる言葉(松井秀喜、ことわざ、武者小路実篤)

紹介する言葉は、偉人や賢人の言葉・名言・格言など、きっと心に響き、そして心の糧になる言葉です。

ちょっとした空き時間や待ち時間に、スマホなどで読めるように短い解説を加えています。

これらの素晴らしい言葉にふれ親しむことで、あなたは自分の心に生きる勇気と希望をきっと見出すことでしょう。

松井秀喜の言葉

心が変われば 言葉が変わる

言葉が変われば 行動が変わる

行動が変われば 態度が変わる

態度が変われば 習慣が変わる

習慣が変われば 人格が変わる

人格が変われば 運命が変わる

運命が変われば 人生が変わる

松井秀喜さんは、日米のプロ野球で活躍し国民栄誉賞を受賞した元プロ野球選手です。

タイトルでは松井さんの言葉として紹介しましたが、実は作者不詳の言葉です。ただ、この言葉を松井秀喜さんは高校時代の恩師から教えてもらって、それからずっといまも心に刻んでいるのだそうです。

 自分を変えるためには、まず小さなことから始めたいものです。

 言葉を変えることなら、今からでもできます。

 自分の言葉に一番影響を受けるのは、一番よく聞いている本人です。

 態度や行動を改善するため、できるだけ肯定的で前向きな言葉を使いましょう。

 「だって……できない」「どうせ……ダメ」よりも、

 「できる」「やれる」「やろう!」

 「後でいいや」「明日にのばそう」よりも、

 「今、すぐ」「今日やろう」「今日、今がチャンス!」

いい言葉を使っていると、自分が変わってきます。

 まわりの人を大切にするために、感謝を言葉で表わしましょう。

 「ありがとうございます」「おかげさまで……」

 いい言葉を使っていると、人間関係も変わってきます。

モンゴルのことわざ

山が高いからといって、もどってはならない。

行けば越えられる。

仕事が多いからといって、ひるんではいけない。

やれば必ず終わるのだ。  

モンゴルのことわざ

高い山を登った経験がなければ、不安になることがあるでしょう。

はたして、自分には登れないのではないかと思うことがあるでしょう。

でも、山は逃げることはありません。

あなたが一歩一歩登ることで、いずれ頂上にたどり着けます。

そして、やがてその山を越えられるものです。

目の前に仕事や勉強の山を積み上げられると、不安になることがあるでしょう。

自分にできるかなとひるんでしまうこともあるでしょう。

でもあなたが一つずつ確実にこなしていけば、一つずつ終わっていきます。

やがて全部、終わるときがきます。

あきらめずに、ひるまずに、行動をすること。

 行動し続けることで、成しとげることができるのです。

の言葉

先ず自分に要求せよ。        

武者小路実篤 1885~ 大正・昭和時代の小説家

代表作品『友情』『愛と死』

とかく人は自分に甘く、他人に厳しくなる傾向があります。

 他人には「ああしろ、こうしろ」と言うのに、自分ではしようとしない。

 他人が遅刻したら腹を立てるのに、自分が遅刻したら言い訳ばかりする。

 でも、「他人に要求することを先ず自分に要求しよう」という言葉を心がけると、他人に対する接し方が変わってくるでしょう。

 

 まず自分がやってみると、それがどれだけ難しいかがわかります。

 自分が努力していないことを人にもやれとは言えなくなるはずです。

 人にやれと言う前に、まず自分がやる。

 「率先垂範」(先に自分がおこなってから、模範を示すこと)を心がけるなら、まわりの人も心から動いてくれます。

 【出典】武者小路実篤著『幸福者』