親と子は、ある意味、一体です。
子どもが幸せであれば、親は幸せ。
親が幸せであれば、子も幸せになれるのです。
では、幸せになるにはどうすればいいのでしょうか。
幸せになる心の習慣とは
「お金があればいい」「美しくあればいい」「成績が上がればいい」
などという答えもありますが、それらも少しは関係あるでしょう。
でも、それらは相対的なもので、欲すれば限りがなく、不幸の原因にもなりえます。
幸せになるには、私は幸せな心の習慣をもつことだと考えています。
どんな状況であっても、幸せになる心の習慣です。
三つあります。
肯定的な心
感謝する心
前向きな心
前向きな心をもっている人は、どんな状況であっても前向きに人生を生きていきます。
肯定的な心をもっている人は、どんな状況であっても肯定的に人生を受けとめます。
感謝する心をもっている人は、どんな状況であっても起こりうることに感謝をします。
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幸せになる心をもつ
こういう心をもっている人は、別にお金持ちでなくても、日々、幸せを感じています。
「生まれてきてよかったなあ」
「今日もいいことがあったなあ」
「ありがたいなあ」
「自分も人に喜ばれることをやろう」と思っています。
こういう親に育てられる子も同じように自分や人の存在、人生を肯定し、感謝し、前向きに生きていけます。
このような心を磨き育てるのは、私たちの極めて大事な仕事だと私は考えています。
★今日のプラスアップ1★
幸せになる心を磨く。(^.^)