口ぐせ

言葉で人間関係が良くなる!「いいえ」→「はい」

たった一言の返事で人間関係が悪くなったり、良くなったりします。

「いいえ」と「はい」では雲泥の差が生じます。

「いいえ」は嫌われる

「いいえ」というのは、ストレートな否定語です。

「席を後ろに倒していいですか?」

「いいえ、ダメです」

「ちょっと、いまお時間をいただいてよろしいですか?」

「いいえ、都合がつきません」

「いいえ」と断わられると、人間関係がマズくなります。

関係を切りたいという相手なら、「いいえ、お断りします」を連発してよいでしょう。

しかし、これからも仲良くしていきたい人なら、「いいえ」ではなく、「はい」です。

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「はい」なら人から好かれる

「はい」は拝啓の「拝」から来ていると言われます。

つまり、相手を敬う心から生まれるのです。

名前を呼ばれたら、「はい!」と返事をするだけで、何かが変わります。

 「はい!」という返事を聞くと、相手は気持ちがよくなります。

「はい!」という響きで、まわりの人もさわやかな気持ちになります。

同じイエスでも、「うん」とは違います。

「はい!」という返事を聞くと、相手は気持ちがよくなります。

「はい!」という響きで、まわりの人もさわやかな気持ちになります。

お店で「○○ください」といったとき、ふつう店員さんは、「うん、かしこまりました」とは言いません。「はい、かしこまりました」です。

「うん」と言っている店員がいれば、恐らく客はもうその店にはいきません。

その店は早晩につぶれるでしょう。

「はい!」と言っている本人も気分が上向きます。

「はい!」と返事をするだけで、なぜか素直で前向きな気持ちになります。

小さなことですけれど、「はい!」という返事は幸せを呼ぶ世界一短い言葉です。

「はい」という気持ちの良い返事で幸運をつかんだ欽ちゃん(萩本欽一さん)「はい」は、幸せをもたらす世界最短の言葉です。 欽ちゃん(萩本欽一さん)は、「はい」の達人です。 欽ちゃんは、「はい」という気持ちの...