人はなぜ文章を書くのでしょうか。
自分の思いを確かなものにするため。
自分の思いを残しておきたいため。
人に自分の思いを伝えたいため。
誰かを励ますため、元気づけるため。
誰かとは、知っている人でもあり、知らない人でもあり、自分でもあるでしょう。
夢をかなえたい誰かのために、書きます。
歩む道は・・・
歩む道は、平坦ではないかもしれません。
辛くて、苦しく感じるときがあるでしょう。
でも、夢があれば、楽しく、意義ある道になります。
歩みは、一歩一歩ゆっくりかもしれません。
つまずき、倒れるときがあるでしょう。
でも、希望を捨てなければ、明るい光に照らされます。
力は、いつも不足しているかもしれません。
到底できないと感じるときもあるでしょう。
でも、一生懸命やっていると、きっと助けはあるのです。
もっているものは、わずかかもしれません。
必要なものさえないと感じるときがあるでしょう。
でも、一歩前進するために、必要なのは自分の意志だけです。
偉人たちは言った
「夢を見れば叶う」と、ウオルト・ディズニーは言いました。
彼の夢は次々とかないました。
「夢なき者には幸福なし」と、渋沢栄一は言いました。
多くの人の夢がかないました。
「夢を見なさい。それ以上のことをあなたは見るだろう」と、聖ホセマリア・エスクリバーは言いました。
人間には思いつかない夢がかないました。
彼らは夢を見ました。
実現に向けて実行しました。
何度も失敗しました。
何度もやり直ししました。
多くの困難や障害に出会いました。
でも、決してあきらめませんでした。
その延長上に夢は実現したのです。
きっと私たちも同じような道を歩んでいます。
この道を楽しんで歩きましょう。
夢はかなう
夢はかないます。
いま私たちの現実となっている存在するものは、かつては誰かの夢でした。
空飛ぶ飛行機も、宇宙に飛び立つロケットも、
世界中の人と瞬時につながることのできるインターネットも、
かつては誰かの頭の中にしかなかったのです。
かつて多くの人に不可能だと思われたものが、いま現実となっています。
その夢はかなう!と本気で信じている人がいたからです。
夢はかないます。
ささやかながら、本を書くのは、私の長い間の夢でした。
最初の本が出るまでは、自分が書いたものが出版されて、本屋さんに並ぶなんて、それこそ夢のような話でした。
ネームバリューもコネもないので、原稿を出版社に持ち込んでも相手にされない。
だいたいふだんの仕事(教師の仕事)で忙しいし、まとまった原稿なんか書けっこない。
もともと、特別に文章を書くのがうまいわけではない。
やはり無理だろうな、と思いこんでいたのです。
でも、夢に向かって歩きはじめ、あきらめなければ実現するものです。
心の持ち方によって、人は自分の夢にどんどん近づいていけるものです。
そういうことが、ここ数年の自分の経験を通してもわかってきました。
おかげさまで、いま私は、70冊もの本を発行していただくことができました。
夢はかないます。
今、あなたも、きっと何か夢をおもちでしょう。
夢をもつことは素晴らしいことです。
夢に向かって生きる人は輝いています。
そうして、充実した日々を送りながら、あなたの夢もかなっていくでしょう。
でも、誰でも、何かで傷つき、落ち込むことがありますよね。
自分の夢をあきらめてしまいたくなるときがあるでしょう。
そんなとき、このブログにいらしてくださればと思います。
文章を読むということは、エネルギーを吸収することです。
文章を読むということは、自分の心を強く育てるということです。
自分を向上させ、成長させていきましょう。
難しくても、一歩を踏み出し、つまずいても、歩み続けられますように!
倒れても、立ち上がり、前進し、少しずつ夢に近づけますように!
そして、ついには夢を実現することができますように!