言葉を変えれば元気になれます。
どんな言葉がいいかというと前向き・肯定的・感謝の言葉です。
読むだけでは効果がありませんよ。
1つでいいから、口に出して言葉にします。
何度も何度も何度も何度も繰り返します。(100回も、200回も・・・)
口ぐせになるくらいになったら、心の状態も上向きになっていきます。
「ありがとう」
「ありがとう」「ありがとうございます」を口ぐせにすると最強です。
感謝すると人間関係がよくなる。
感謝すると幸せになる。
感謝すると人生がうまくいく。
このような法則がこの世の中にはあります。
「感謝」は、私たちが幸せになるための最高の秘訣です。
古今東西の成功者たち、多くの宗教者たちもすすめる最強の秘訣なのです。
一般に、感謝には、三段階あります。
●第一は、人から何かしてもらって感謝する。
これは、だれもが子どもの頃から教えられてきたことですね。
●第ニは、当たり前だと思っていたことに感謝する。
これは、学校では普通教えてもらえません。心がけている人も少ないと思います。
●第三は、辛く苦しいときにも、感謝する。
なぜ苦しい時にも感謝しなくてはならないのか、理解できない人が多いと思います。でも、この第三段階が習慣化すると、人生は間違いなく好転していくでしょう。
この動画は、偉人や普通の人の感謝の名言・格言です。
よかったらご覧ください。
きっと感謝の気持ちが湧き上がってきます。
★何もなくても「ありがとう」何かあっても「ありがとう」
「ダメ」より「オッケー」
人や自分に「ダメ」って言うことがありませんか。
言ってもいいのですが、言い過ぎると元気がなくなります。
「これはダメ」「こうでないとダメ」って言われると、
自分も否定された気持ちになてくるものです。
それなら、もう、やめようっていう気分になってきます。
ダメなところはあっても、ダメな人なんていないんです。
あまり言わないほうが賢明です。
できるだけ、人や自分に「オッケー」って言いましょう。
「これもオッケー」「こうならオッケー」って言われると、
自分が肯定された気持ちになります。
よし!やろう!って気分になってきます。
そのままでも「オッケー」
いまのままでも「オッケー」
ただし、ここのところを変えれば、もっと「オッケー」
あなたは「オッケー」
あの人も「オッケー」
あんたの人生は、すべて「オッケー」です。
★迷ったら「オッケー」
「……しなきゃいけない」より「……できる」
「勉強をしなきゃいけない」
「仕事をしなきゃいけない」
と考えると、気持ちが沈みます。
「勉強ができる」
「仕事ができる」
と言い換えると、気持ちが変わります。
自分がすることは権利でもあり、
可能性でもあることに気づきます。
世の中には仕事がなくて困っている人もいるのに、
自分はできる仕事があることに気づきます。
「……ねばならない」を「……できる」に変える。
それだけで、気持ちが上向きに変わります。
仕事中も、「できる」がキーワードです。
「これもできる」「あれもできる」
実際、あなたにはできることが多い。
未知のこと、難しいことにチャレンジするときも、
「きっとできる」「必ずできる」
口に出して言うとやる気も出ます。
「できる」人は、「できる」が口ぐせです。
★可能性をもって「できる」
「ああ、よかった」
「ああ、よかった」は、
過去の出来事や過去の自分を肯定する言葉です。
過去の失敗も、すべてあなたという人間の栄養となり、
根っことなり、あなたを成長させてきました。
だから、起こったことすべては、
「よかった」のです。
いま花が咲いていても、いなくても、
まだ実をつけていても、いなくても、
成長を続けるあなたにとって、すべてのことは、「よかった」のです。
だって、そのおかげで、これから花が咲き、実を結びますから。
あんなことがあって、「ああ、よかった」
いろいろあったけど、「ああ、よかった」
そう考えると、
クヨクヨが消えて、気持ちが明るくなってきます。
何かが終わったあと、「ああ、よかった」
一日が終わったあと、「ああ、よかった」
そう言っていると、
いろいろなことが「よかった、よかった」と感謝できるようになります。
★終わったことは、「よかった」と感謝しよう。
「有り難い」
災害が起こって水や電気が止まると、
水や電気って有り難いものだってことに気づきます。
病気になると
健康が有り難いものだってことに気づきます。
本当は当たり前のことなんてないのに、
慣れっこになると、日常生活を
当たり前、当然だと思ってしまいます。
「有り難い」を口ぐせにするといろいろなことに気づきます。
何も悪いことが起こらない日常は、本当は当たり前じゃない。
すごく恵まれたこと
有難いことなだど。
「有り難い」を口ぐせにすると不平不満が消えていきます。
「有り難い」を口ぐせにするとハッピーになれます。
ごはんは食べられるのも「有難い」
本が読めるのも「有難い」
生まれてきたのも、「有難い」
家族がいてくれて、「有難い」
「有難い」はいっぱいあることに気づきます。
★ 今日も「有難いな」
「すべてうまくいってる」
楽しい冒険物語には、ハラハラすること、ドキドキすることがあります。
主人公が突然、危ない目にあって、大ピンチになることもあります。
ピンチや失敗があってもいいのです。
そのほうがもっと面白くなるんです。
「すべてうまくいってる」
ピンチになったのは、新しいチャンスを見つけるため。
「すべてうまくいってる」
失敗したのは、なったのは、もっと成長できるため。
「すべてうまくいってる」
あの人と別れたのは、もっといい人と巡り会えるため。
時間が経てば、あとでわかります。
あのとき、全然だいじょうぶだったって……。
長い目で見れば、あのときも、うまくいってたんだって……。
「すべてうまくいってる」って……。
だから落ち込まなくてもいいのです。
物語は、途中です。
ハラハラ、ドキドキしていいのです。
「すべてうまくいっている」のです。
★「すべてうまくいっている」と肯定しよう。
「うれしい」
お金がたくさんあっても、地位や名誉に恵まれていても、
人もうらやむ美貌をもっていても、幸せでない人がいます。
自分がもっているものの良さに気づいていないのです。
お金が少ししかなくても、地位や名誉に恵まれてなくても、
人もうらやむ美貌でなくても、幸せな人がいます。
自分がもっているものの良さに気づいているからです。
気づけば気づくほど、幸せは増えていきます。
気づくためのキーワードは「うれしい」です。
「うれしい」を口ぐせにすると、
小さな平凡なことも幸せだと気づきます。
「うれしい」を口ぐせにすると、
当たり前のことが有難いと気づきます。
「うれしい」を口ぐせにすると、
今日も今も幸せだということに気づきます。
プレゼントをもらって「うれしい。ありがとう」と喜ぶ人は、
また素敵なプレゼントをもらえるものです。
神様も喜んでくれる人に素敵な贈り物を与え続けます。
「うれしい」を口ぐせにすると、
幸せがどんどん増えていきます。
★小さなことでも「うれしい」と喜ぶ
「今がチャンス」
Now or Never
「あとで」と先延ばしすると、結局やらないのです。
「今がチャンス」
実行すると何かが変わります。
「今がチャンス」
未来はあなたの手にあります。
あなたが動けば未来は変わります。
「今がチャンス」
今がその時!
一歩を踏み出せば未来が開けます。
「今がチャンス」
この本を閉じたら、すぐに実行しましょう。
実行すれば大きな未来につながります。
「今がチャンス」
チャンスは貯金できません。
今がチャンスなんです。
★「今がチャンス」と行動しよう。
「やってみたいな」
「やってみたいな」はいい言葉です。
前向きで、希望のある言葉です。
たぶんあなたにも漠然と
「やってみたいな~と思っていた事」があるのではないでしょうか。
あなたにも神様から
「やってみたいな~と思っていた事をやりなさい」
というメッセージが届くことがあるでしょう。
それに気づく人と気付かない人がいるのです。
気付いても実行する人と実行しない人がいるのです。
マザー・テレサは、
そのメッセージを生涯かけて実行しました。
実行しなけば、誰も助けることはできませんでした。
いま私もそのメッセージを実行しています。
実行しなければ、この記事は書いていません。
あなたには、どんな「やってみたいな~」がありますか?
いつ、その「やってみたいな~」を始めますか?
★「やってみたいな~」と言えば始められる。
「夢は……です」
自分の夢を誰かに話しましょう。
夢を話すとワクワクします。
話すだけで力がでてきます。
「夢は……です」
そう話しているときは前向きです。
そう話している人の目は輝いています。
「夢は……です」
一所懸命、夢を追いかける人を見て、
人は心動かされ、応援してあげたくなります。
「夢は……です」
一所懸命、夢を追いかける人は、
同じように夢をもっている人と仲間になれます。
「夢は……です」
鼻で笑う人がいるかもしれません。
反対する人がいるかもしれません。
いいではないですか。
そのほうがやりがいはあるというものです。
「夢は……です」
勇気をもって話すと、夢は実現します。
何度も何度も話すと、もっと早く夢は実現します。
★「夢は……です」で夢が動き出す
作家 中井俊已 メルマガ「心の糧・きっとよくなる!いい言葉]より