いい言葉

成長・向上できる言葉(聖書・朱熹・二宮尊徳)

紹介する言葉は、偉人や賢人の言葉・名言・格言など、きっと心に響き、そして心の糧になる言葉です。

ちょっとした空き時間や待ち時間に、スマホなどで読めるように短い解説を加えています。

これらの素晴らしい言葉にふれ親しむことで、あなたは大切なことに気づき、生きる勇気が湧いてくるでしょう。

『聖書』マタイによる福音書

求めなさい。そうすれば、与えられる。

探しなさい。そうすれば、見つかる。

門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。

期待しているだけでは、誰も気づいてくれません。

待っているだけでは、誰も与えてくれません。

本当に何かをほしいのなら、自分から動くことが大切です。

言葉の話せない赤ちゃんも、ミルクがほしければ、泣いて訴えます。

オムツを替えてほしければ、泣いて訴えます。

風邪をひいて頭が痛ければ、泣いて訴えます。

ですから、「泣く子は育つ」のです。

わたしたちも、本当に手に入れたいものがあれば、泣いて訴えてもいいのです。

そういう気持ちで自ら動くのです。

そういう気持ちで言葉に表し、体を動かすのです。

本気で求めれば、与えられます。

本気で探せば、見つかります。

本気でたたけば、門は開かれます。

【出典】『聖書』マタイによる福音書 7-7

朱熹の言葉

少年老い易く学成り難し

一寸の光陰軽んずべからず   

朱熹 1130~1200

中国の儒学者

「光陰矢のごとし」

時間はあまりにも早く過ぎてしまいます。

学問は日々の積み重ねです。

怠れば、あっという間に時間が過ぎてしまい、十分に収めることなく年老いてしまいます。

多くの人は、「ああ、もっといろいろなことを勉強しておけばよかったな」と考えます。

それは、学問だけでなく、自分の夢をかなえるということにおいてもそうです。

実行するのを先伸ばしてしているうちに、一日が過ぎ、一月が過ぎ、一年が過ぎます。

自分の目標を達成するために、今日のわずかな時間を活用しましょう。

たった5分間でも、何かできることがあるはずです。

【出典】朱熹作「偶成」

二宮尊徳の言葉

大事をなさんと欲せば、小さなる事をおこたらず勤むべし。

二宮尊徳 1787~1856

江戸時代の農政家

千里の道も一歩から始まります。

山を造るのも、ひと固まりの土からできます。

大きな事をしようと思えば、小さな事を怠けないで勤勉に行ないなさいと二宮尊徳は説きました。

二宮尊徳は、江戸時代の各地の農村をたてなおした指導者として広く尊敬されています。

子どもの頃は、貧しい暮らしのなかで、薪を拾って売り、そのお金で勉学に励んだと言われます。

そのことから、大正から昭和の初めごろにかけて、薪を背負って本を読む子ども時代の二宮金次郎(二宮尊徳の子ども時代の名前)の胴像が全国の小学校に建てられました。

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