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「母の日」に考えてみたいこと

5月の第2日曜日は、「母の日」ですね。

この世か天国かは別にして、誰にもお母さんがいるはずです。

お母さんというのは、誰にとっても特別な存在です。

お母さんが産むことを受け入れ、出産の苦しみを耐え、生活に不安があっても育てていこうという覚悟がなければ、私たちはこの世に生まれてきませんでした。

実際に、妊娠したのに中絶されてしまた命は毎年、非常に多いのです。

日本では年間20万人以上の赤ちゃんが中絶されているという統計がありますが、実際は、それ以上でしょう。

けれども、幸いにも私たちは生んでもらえました。

この世での命、人生を与えられたのです。

 

生まれても、ほうっておかれたら、飢えで衰弱し病気にかかって死んでいたかもしれません。

生まれてきたけれど遺棄された赤ちゃんは少なくありません。

コインロッカーや施設の前に放置された赤ちゃんは結構いるのです。

病気にかかって死んでしまう赤ちゃんもいます。

けれども、私たちは育ててもらえました。

そして、私たちは生きながらえています。

 

ご存じのように、多くの人から「お母さん」と呼ばれたマザー・テレサは、飢えや病気で衰弱している人をまったく無報酬で食事を与え、お世話をしました。

たぶん、私たちの母親は、マザー・テレサと同じこと、いやそれ以上のことをしてくれたのではないでしょうか。

ほうっておいたら衰弱し死んでいたかもしれない私たちに食事を与え、病気のときは看病し、様々な世話をしてくれ、心配をしてくれました。

毎日、毎日、休むことなく・・・。

感謝されてもされなくても・・・。

そんなお母さんの存在についてじっくり考えるために、母親に関する記事をお届けします。

★お母さんからの愛、お母さんへの親孝行

どんなに高価な贈り物より
我が子の優しいひとことで
十分過ぎるほど幸せになれる
母親というものは
実に本当に無欲なものです

葉祥明 著『母親というものは』より

★親あってこそ自分がある(野口英世の母、野口シカの物語)

はやくきてくたされ。
はやくきてくたされ
はやくきてくたされ。
はやくきてくたされ。
いしよの(一生の)たのみて。ありまする

息子に一目会いたさに、囲炉裏の灰に指で字を書く練習をしながら、
母は手紙を書きました。

★母親の愛(ドイツ人のある母親)

8人目の子どもをお腹に宿した母親が大変な難産となりました。

「中絶すれば母親は助かるが、生めば母親の命は助からない」

そう医師から宣告されたとき、母親が子どもたちに言った言葉は、子どもたちの胸にいつまでも刻まれました。

 

お母さんへの感謝は、子どもにしかできません。 (^.^)